【たんぱく質が摂れる脂質調整食】筋トレと相性最高な3つの理由

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やっぱりトレーニングしながらのダイエットはローファット(低脂質)が良いわよね!ボディラインを綺麗に見せられるようにしたいわ!何か良い宅食無いかしら?

それならウェルネスダイニングの
脂質調整食がオススメ!脂質は一食あたり10g以下!さらにタンパク質量の多い食事でトレーニングをサポートします!

脂質が10g以下!それは嬉しいわね!その分ご飯とか食べたいんだけど付いてるのかしら?

ウェルネスダイニングはご飯+おかずのセットになっている珍しいタイプです!では脂質調整食について現役トレーナーが解説していきますね!

この記事を読んでわかること
  1. たんぱく質が摂れる脂質調整食の商品が自身のダイエットに向いているかがわかる
  2. 実際に頼んだ後のメリット・デメリットがイメージできる
  3. どのように活用すればダイエットの成功に近づくかがわかる

実際にパーソナルジムでトレーニングや食事指導を提供させていただいている経験から皆様に『たんぱく質が摂れる脂質調整食』を用いたより良いダイエットの活用法をお伝えします!

目次

筋トレと相性最高な3つの理由

筋トレと相性最高な3つの理由
  1. 高タンパク質+低脂質なメニュー
  2. ご飯(十六穀米)が筋トレをサポート
  3. 1食540kcal以下の低カロリー設計

高タンパク質+低脂質なメニュー

筋肉をつける上で
食事に求められる条件は
高タンパク質+低脂質であることです。

タンパク質が足りないと・・

筋肉を合成できずに大きくならない

脂質が多いと・・

過剰カロリーが体脂肪になりやすい

タンパク質は筋肉の合成だけでなく
髪や肌の材料にもなります。

また食事誘発性熱産生(DIT)と言われる
食事の消化に使われるカロリーも
三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)の中で
一番高いと言われており
ダイエットと体づくりには欠かせない栄養素です。

一方、脂質に関しては悪いイメージが
先行しがちですが、体脂肪として
身体に蓄えることで重要なエネルギー源として
活躍しております。

ただ、過剰に摂取し続けると
肥満につながるので過剰摂取は要注意が必要です。

ご飯(十六穀米)が筋トレをサポート

脂質調整食は以下の
2つのプランが用意されています

脂質調整食のプラン

  • おかず+十六穀米
  • おかずのみ

ダイエットを始める上で
タンパク質は多めに摂取するけど
糖質も脂質も摂取しない方が良い!と
思っている方が多くいらっしゃいます。

生活する上で最低限の糖質・脂質の摂取は
必要であり特に筋トレを行う方は
そのエネルギーを蓄えておく必要があります。

筋トレの強度や身体のエネルギー供給を考えると糖質(お米など)はある程度摂取しておきたいところです。

脂質調整食に付属する十六穀米は
普通の白米よりも食物繊維が豊富であり
消化吸収もゆっくり行われるので
よりダイエット向きの糖質摂取が可能となります。

ダイエット×筋トレを考えている方は
ぜひ、一緒に注文することをお勧めします!

1食540kcal以下の低カロリー設計

脂質調整食はどのメニューも
540kcal以下の設計になっております。
※十六穀米を含む

お昼と朝に2食摂取+朝食はスープ食などの利用で
1300kcal程になりますのでほとんどの方が
ダイエット出来る計算になります。

弁当2食+スープ食の利用で食事改善

  1. 基礎代謝+活動代謝が1500kcalの方
  2. 消費(1500kcal)-摂取(1300kcal)=200kcal
  3. 体脂肪1kg(約7200kcal)÷200Kcal=36日

食事改善だけでも約1ヶ月で-1kg
減らすことが可能となります。
※体型の違い/間食/ストレスなどは考慮しない場合

運動などを取り入れた場合は
ダイエットのペースを上げることも可能です。

脂質調整食を用いたダイエット法

STEP1:1日のカロリー収支を計算する

  1. 1日の消費カロリーを計算する
  2. 摂取カロリーが上回らないよう、食事でカロリーコントロールする(カロリー計算が面倒)
  3. カロリーの摂取内訳を調べる(PFCバランス)→なるべくF(脂質)or C(糖質)は抑える

ダイエットを成功させるためにはまず
『1日の消費カロリー』『1日の摂取カロリー』を知ることからスタートします。

そしてダイエット中に難しい部分なのが『カロリーコントロール』
消費カロリーの大体の数値は計算できますが、摂取カロリーは成分表を確認しながら計算するなど
面倒くさいことをしなくてはなりません・・

そんな時にお弁当は栄養成分表の表示が義務付けられているのでカロリー計算がとてもしやすいのが嬉しいですね!

オススメのアクションプラン

  1. 宅食で食習慣を改善し、摂取カロリー≦消費カロリーの構図を習慣付ける
  2. 慣れてきたらウォーキングやジョギングで消費カロリーをUPさせる
  3. トレーニングを並行して行い、筋肉量を増やし基礎代謝を増やす(太りにくい体へ変化させる)

STEP2:目標設定とカロリーコントロール

まずは、ご自身の目的・目標を整理しましょう!

カロリー収支から見るダイエットの進捗

期間-300kcal-500kcal
2週間約-0.5kg約-1kg
4週(1ヶ月)約-1kg約-2kg
8週(2ヶ月)約-2kg約-4kg
12週(3ヶ月)約-3kg約-6kg
24週(6ヶ月)約-6kg約-12kg
あくまで目安です。保証するものではありません。

コチラの表はあくまでも目安です
むくみや水分量で体重は大きく変動しますので体重に捉われずに見た目に変化が出ているかを確認していきましょう!

目安があるのは助かるわ!
でも500kcal分消費カロリーより余裕がある場合だと1ヶ月で-2kgなのね。もう少し早く減らしたい場合はさらに落とせば良いの?
例えば-1000kcalにするとか。

食事だけで1000kcal分減らすのは
身体の中に栄養素を十分に補給できず筋肉量の減少や集中力の低下を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。
また、筋肉量の減少は基礎代謝の低下を招き、太りやすい体質になる原因にもなる可能性もあります

ペースを上げたい場合はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を取り入れて消費カロリーを上げるのがオススメ。
それでも1ヶ月3~4kgまでがトレーナーがオススメする体重減量の目安になります!

なるほど〜!
私は半年後までに10kg痩せたいから1日500kcal消費カロリーが多くなるように食事制限で進めてみようかしら。
たまに余裕があった時にお散歩でもしよーっと。

目的・目標から見る脂質調整食

  1. 体重減量のみ
  2. 体重減量+筋肉量UP(筋トレ週1-2回)
  3. 体重減量+筋肉量UP(筋トレ週3回以上)

個人的にはの目的・目標の方に脂質調整食をオススメしています!現役トレーナーが理由を一つ一つ説明していきますね!

❶体重減量のみ

基本的には運動・トレーニングを行わなくても
カロリーの収支バランスが
消費カロリー優位であれば体重は減少します。

運動を行う時間がない方や
トレーニングに抵抗がある方は
摂取カロリーが多くならないように
他の宅食の利用も考えましょう

食事だけでダイエットを行う場合
筋肉量が低下する可能性が高まります。筋肉量が落ちるとは基礎代謝が低下し太りやすい体質に変わってしまう可能性があるのは覚えておきましょう。

❷体重減量+筋肉量UP(週1-2回筋トレ)

コチラは『ダイエット』と『トレーニング』を
並行して行っている方向けになります。

トレーニングを行っている方は最低でも
ご自身の体重×1.5倍のタンパク質を
摂取することが望ましいです。

他の宅食では賄えきれませんが
脂質調整食であれば無理なく目標値の
タンパク質を摂取することができるので
オススメです!

トレーニングを行うことで消費カロリーも増えますね!食事改善とともに取り入れましょう!

❸体重減量+筋肉量UP(週3回以上筋トレ)

コチラはよりボディメイクを考えている方向けになります。
※ダイエット優位で考えたい方は週3以上でもスモールプランで良いと考えております

トレーニングをハードに行っている方、筋肉量増加が主な目的の方は体重×2倍程度のタンパク質摂取が望ましいです。

体重60kgの方ですと120g以上になりますので
プロテインなども間食で利用しましょう!

オススメプロテインはコチラ

ダイエット後に綺麗なシルエットになりたい!筋肉お残したい!と考えている方は14食プランで1日2食+プロテインの摂取がオススメ!

+α:初心者の方は1日2食がオススメ

ダイエット初心者の方や自炊が難しく外食中心になっている方は宅食を利用しない手はありません。
カロリーコントロールが簡単でダイエットの進捗がかなりわかるようになります。

脂質調整食のお弁当を2つ頼むのも有りですが、その他の宅食もオススメのものがあります!

『少し味が飽きてしまいそう・・』
『色々な宅食を試してみたい!』

と思った方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。

※冷凍庫がパンパンになる危険性があるのでその点は注意が必要です!

その他のメリット・デメリット

メリット①:豊富なメニュー

ウェルネスダイニング公式HPより引用

たんぱく質の摂れる脂質調整食では
多彩なメニューの商品が用意されております。

ダイエットが続かない理由として
食への楽しみが無くなる方が多いです。

やはり、ダイエットと言えども
食事は美味しく楽しみながら摂取できるのが
望ましいですし継続にも繋がります。

食事によるストレスは食欲のバランスを崩し暴飲暴食や基礎代謝の低下をきたしダイエットを阻害してしまう可能性も。

メリット②:栄養管理士監修

ウェルネスダイニング公式HPより引用

プランやアレルギーが迷った際は
管理栄養士に無料で相談できるサービスが
ついております。

宅食が初心者の方や
食事改善に対して知識の無い方でも
お悩みがあれば
すぐに相談できる体制が整えられているのは
とても頼もしいですね!

パーソナルジムでも食事改善について詳しく説明できない人もいるのが実情です。食事の専門家に直接アドバイスを貰うのは結果を出す上でとても重要です!

メリット③:初回送料無料

ウェルネスダイニング公式HPより引用

脂質調整食ではなんと
初回に限り配送料が無料のキャンペーン中!

デメリット①:値段は安くはない

脂質調整食は他の低カロリー宅食よりも
少々お値段が張ります。

しかし、脂質調整食は

  • 高タンパク質である
  • 毎回十六穀米が付いてくる

事を考えると決して高い料金では
無いと考えております。

コンビニで同等の栄養配分を揃えようとすると同じかそれ以上に出費がかさむ可能性があります。時間と手間をかけない事を考えるとコンビニ食の人は安く済むかもしれませんね。

デメリット②:メニューが決められている

食事プランですが、コチラはメニュー内容を自分で選択することができません。

好き嫌いやアレルギーがある方には
少々難ありな気がしますね。

アレルギーが気になる方向けの宅食はコチラ

ただ、選ぶのが面倒であったり栄養配分に配分に配慮したい人にとっては決められたメニューの方が手間もかからず継続率も上がる可能性も考えられます!

デメリット③:初回以降は送料がかかる

ウェルネスダイニング公式HPより引用

初回配送は無料の脂質調整食ですが
2回目以降は配送料がかかります。

都度配送と定期配送では
配送料が半額になる特典もありますが
毎回配送料がかかってしまうのは
家計にとっては痛手です。

2回目以降は定期配送でも400円弱の配送料がかかってしまうのね。14食だと1食当たり30円弱の加算だけど人によっては高く感じるかも・・

頼む前に知っておきたいQ&A

支払方法は何を取り扱っていますか?

お支払い方法は、下記よりお選びいただけます。

  • クレジットカードVISA、MASTER、UFJ、NICOS、DC、JCB、AMEX、Dinersが利用可能です。
  • 代金引換手数料330円(税込)はお客様負担となります。
  • 郵便局・コンビニ払い(後払い)商品到着後10日以内にお支払いください。
  • PayPay(ネット注文限定)
ウェルネスダイニング公式HPより引用
配送料はいくらですか?

商品とは別途、送料が掛かります。
※送料は商品によって異なりますので、各商品ページを参照ください。

ウェルネスダイニング公式HPより引用
配送のキャンセルは?

ご変更は、お届け日の1週間前までにご連絡ください!

ホームページからの変更:変更・休止・お問い合わせは≫こちらから

フリーダイヤル:0120-503-999(朝9:30~夜18:00 日祝休み)

(ホームページからのご変更は時間がかかる場合がございます。お急ぎの場合はお手数ですがフリーダイヤルまでご連絡くださいませ)

ウェルネスダイニング公式HPより引用
賞味期限は十分ありますか?

お届け後、3ヵ月以上となりますが
商品毎により異なるので
詳細は商品記載の確認が必要です。

たんぱく質が摂れる脂質調整食
筋肉を付けながらダイエット出来る!

今回の記事ではたんぱく質が摂れる脂質調整食の宅配弁当について現役のトレーナー目線でお伝えさせていただきました!記事を読んで頂いた皆様のダイエット・ボディメイクがうまく行くように祈っております!

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